人生を変えるデジタルデトックス~スマホの使い方編

人生を変えたいけど、何をしたらいいか分からない。そんな時は、デジタルデトックスから初めてみるというのはいかがでしょうか?

デジタルデトックスのために、スマホのアプリ内の整理は、一番最初に行うことです。「人生を変えるデジタルデトックス~スマホアプリ攻略編」参照。

私も実践しているデジタルデトックスを紹介していきます。

通知は全てオフに

アプリ内の整理ができたら、スマホの通知は全てオフにしましょう。

「ピンポン」と通知音がなるだけで、どうしてもスマホを開きたくなってしまうからです。

通知がなければ、気がつかきません。

もし、あなたに本当に緊急の連絡がある場合は、電話がかかってくるはずです。

思い切つて、通知音は全てオフにしましょう。

スマホは違う部屋に置く

デジタルデトックスのために、電源を切るという話もあります。

しかし、これはもし「本当に緊急の用事(大切な人が事故にあった等)」があった場合困ります。

スマホを別の部屋(玄関等)に置くだけで良いと思います。

友人とのメールのやり取りができないという意見もあるかもしれません。

確かに、いきなりメールのやりとりが途切れたら友人はびっくりすると思います。

しかし、事前に「夕方以降はスマホと別行動をしているから、連絡はとれない」「何時以降は電源を落とす」などを伝えておけば解決できる問題です。

「デジタルデトックス宣言」だけしておけば、友人も困惑しなくて済みます。

本当の友人であれば、理解してくれるはずです。

サブスプリクションサービスは最低限に

サブスプリクションサービスは、使用する側にとっては、「使えば使った分だけお得」という心理が働き、必要以上にそのサービスに時間を費やしてしまう可能性があります。

そこで、サブスプリクションサービスは、必要最低限のものに絞りましょう。

必要なものを必要な時に購入したほうが、時間の節約にもなりますし、実は、こちらのほうが、お金の節約になる可能性もあるのです。

寝室にスマホを持ち込まない

目覚まし時計変わりにスマホを寝室に持ち込む方が多いのではないかと思います。

これは、やめたほうが良いと言えます。

理由は、「目覚まし時計を寝室から排除すると気持ちよく起きられる」を参照して下さい。

そもそも、目覚まし時計を使用しなければいけない時点で、良質な睡眠がとれていない可能性が高いと言えます。

カーテンのスキマから入ってくる朝日で、自然と目が覚めるように人間はできています。

自然光を目覚まし代わりにしましょう。きっと、気持ちの良い1日をスタートできるはずです。

まとめ

・通知を全てオフにする

・自宅にいる時は、スマホと別行動する

・サブスプリクションサービスを見直す

・スマホを一緒に寝ない(目覚まし時計代わりにしない)

以上のことをするだけで、時間を大幅に作ることができます。できた時間に新しい事を始める事ができます。

新しい事を始められるということは、人生を変えていくことができる可能性があります。

私自身、デジタルデトックスをして良かったと思っています。

よければ、あなたも試してみませんか?

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