20代男性の4割が交際経験がないと言われています。
しかし、経験がないだけで、興味のある方は多いと思います。
恋愛の前の心構えとしては、「男は職場で恋愛はしないほうがいい理由」「結婚したいのなら恋愛経験を積まないとヤバイ理由」参照。
今まで、出会いの作り方「マッチングアプリ使用時の注意点」参照。
デートに誘う時のメールの注意点「付き合いたいなら、絶対にやってはいけないLINEメッセージ」参照。
誘う時間帯「デートに誘うなら時間帯を絶対に昼前にするべき理由」参照。
デートの時のファッションについては「デートの時に絶対に着てはいけない服」参照。
次は、「デートの時に絶対にやってはいけない行動」について書いていきます。
相手の性格によって対応は異なるけど・・・
まず始めにデートの時の注意点ですが、相手の女性によって、対応は全くことなります。
つまり、こうすれば良いという正解はないのです。
しかし、これは「やってはいけない行動」というものはあります。
相手に良く思われたいと思い、デート時に気をつけていたとしても、素の自分というのは、どこかのタイミングで出てしまうものです。
まずは、普段の自分から、当てはまるものはないか照らし合わせてみて下さい。
他人の悪口を言う
「他人の悪口を言う」のはNGです。
日本の飲み会などでは、よくあることですが、少なくとも自分は同類になってはいけません。
そもそも、恋人に関わらず、他人の悪口を言う人の近くには近寄りたくないものです。
また、悪口に対する同意などを求められるのも困ってしまいます。
逆に言えば、相手の女性側が、何かしら悪口・不満をもらしている人であれば、こちからか関係を断つべきです。
悪口を言う事は、自分の品位を下げることと同義です。
ネガティブ感情を持っている人のそばには、誰も寄ってきません。
どんなことでも、前向きにポジティブに過ごしていきましょう！
自己中心的に物事を考える
あなたは自己中心的ではありませんか？
基本的に、人間は自分を中心に物事が進んでいくことを望む生き物です。
デートプランで例えてみます。待ちに待ったデートの日。一応、練りに練ったプランを何通りか用意したとします。
せっかく用意したプランですし、できれば、その通りに事が運べば良いですよね。
しかし、相手は、性別の異なる女性という種族です。男性の思考とは異なります。
こちらの予期していない行動をし始めたりするものです。
ここで、自己中心的でない人間であれば、相手に合わせて柔軟にデートをこなしていきます。
しかし、自己中心的な人間は、強引に自分のデートプランに戻そうとするのです。
一生懸命考えたプランが台無しになる気持ちも分からなくないです。しかし、ここで自己中心的に振舞えば、次のデートはないと思いましょう。
他の記事でも何度も言っていますが、相手の事を考えられない人間と一緒にいたいと考える女性（人間）はいないのです。
これは、恋愛に限らず、仕事でも同じことが言えます。
女性が「強引な人がいい」という意見もありますが、「強引」と「自己中心的」は、意味が全く異なります。
もし、何度デートをしても上手くいかない人は、胸に手を当てて考えてみて下さい。
携帯電話（スマホ）ばかり見ている
あなたは携帯電話（スマホ）依存症ではありませんか？
当然と言えば、当然なのですが、デートの最中にスマホばかり見てはいけません。
あなたが集中しなければいけないのは、目の前にいる女性なのです。
自分が興味のなかったとしてもショッピングや食事中もそうです。
デート中に、スマホを見なければいけない場面は、待ち合わせのタイミングと、公共交通機関の時刻表確認、不測の事態の対処法ぐらいです。
それ以外は、電源を落としてもいいぐらいです。
何度も言いますが、相手の立場にたって考えましょう。あなたとデートしている時に、相手の女性がスマホばかりいじっていたら、腹が立ちませんか？
自分がされて嫌な事は、相手にしてはいけません。
変な背伸びをしない
相手に良く思われようと思って、変な背伸びもしてはいけません。
例えば、「俺はこれができる、あれができる」などの自慢話が分かりやすいですね。
男友達から、自慢話を聞いたとします。最初は感心したとしても、ずっと続けば嫌になりますよね。
男が嫌に思うものは、女性にとってはもっと嫌なものです。
変に自分を良く見せようとした結果、相手から嫌われては本末転倒です。
自分の良い点を相手に知ってもらいたい気持ちは分かります。
しかし、それは、少しずつ知ってもらえばいいのです。
まとめ
相手に好まれる行動は、相手次第でもあります。しかし、どんな相手でも、絶対にやってはいけない行動はあるものです。
もし、デート2回目を誘っても断られることが続いている場合は、やってはいけない行動をしている場合があります。
今一度、自分の行動を見直していきましょう。
・他人の悪口を言う
・自己中心的に物事を考える
・携帯電話（スマホ）ばかり見ている
・変な背伸びをしない
コメント