あなたは、人生を変えたいと思っていますか?
しかし、何をしたらいいのか分からないのではないでしょうか?
ある日突然、人生が変わる人もいるかもしれませんが、大半の方は、そのような事は起きません。
少しずつ自らの力で変えていくしかありません。では、何から取り組んだらよいのでしょうか?
私がお勧めするのは、デジタルデトックスです。
デジタルデトックスをすることで、人生は大きく変わります。
今回は、「パソコンのデジタルデトックス」について書いていきます。
パソコンの用途は?
パソコンと言っても、仕事で使っている人もいれば、動画などの趣味で使われている方もいると思います。
デジタルデトックスする上では、使い方が変わってきます。
まずは仕事ではなく、「趣味でパソコンを使用している」場合についてです。
趣味といっても、人それぞれです。
単純に動画やゲームなどを楽しんでいる方もいるでしょうし、オリジナルのマンガや小説を書いている人もいるかもしれません。
ここで線引きをしておきましょう!
それは、「人のためになっているか」「自分が楽しいだけか」の2つです。
さて、あなたはどちらのタイプでしょうか?
「人のためになっているか」に当てはまるという人は、後述の仕事のためのパソコンの方たちと同じ使い方をして頂けたら良いと思います。
「自分が楽しいだけ」に当てはまる人は、使い方を見直していきましょう!
「自分が楽しいだけ」なら時間を減らせる
「自分が楽しいだけ」の代表としては、動画の視聴やゲームなどがあります。
時間制限を決めて楽しんでいる方は良いと思いますが、おそらく、ダラダラと続けてしまう方が多いのではないでしょうか?
そんな方は、まずアクセスをめんどうにしましょう。
お気に入りから削除。アカウントも毎回パスワードが入力が必要な状況にしましょう。
めんどくさい作業が入るだけで、アクセスする回数を減らせるかもしれません。
仕事でどうしても使わなくてはいけない
さて、ここからは「人のためにパソコンを使用している」人のための記事です。
在宅ワークなど含め、自宅で仕事をしなければいけない人は、なかなか終わりをつけるのが大変です。
状況によって対策が異なるので、一概にこうすれば良いというわけではありません。
下記は、あくまで参考にしてみて下さい。
パソコンのデジタルデトックスというよりは、いかに作業を早く終わらせられるかがポイントになります。
時間制限を作る
まずは、作業に時間制限を設けましょう。
子供の頃の夏休みの宿題を思い出して下さい。最終日に近くなると、すごい勢いで宿題を片付けたという人も多いのではないでしょうか?
人間は、追いつめられると、すごい力を発揮するものです。
仕事などでも、同様です。実は、仕事ができる人ほど、時間制限を設けて仕事をしています。
ダラダラ作業はやめて、自分自身を追い込む形を作っていきましょう!
休憩を頻繁にとる
休憩を頻繁にとりましょう。
人間の集中力は、90分が限界と言われています。では、90分間隔で休憩をとればいいのかと聞かれると、そうではありません。
しかし、90分まで作業を続けてしまうと、脳の疲労がピークに達してしまい、回復するまで時間がかかります。
休憩をもっと細かく休憩をとる必要があります。
25~45分程度に1回休憩をとることが良いとされています。
ちなみに、休憩中は、スマホの操作はNGです。せっかく、脳を休ませるために休憩をとったのに、スマホを操作しては意味がありません。
大切なのは、脳の疲れをとることなのです。
青系統の物を周りに置く
青色は集中力を高めると言われています。
周りにある余計な物は排除しましょう。
デスク回りを整えるだけで、集中力がアップして作業がはかどるはずです。
作業の取り組み方を変える
todoリストを作成し、取り組んでいる方も多いのではないかと思います。
このリストに振り回されていませんか?
私も作っていますが、おそらく世間一般的に使われているtodoリストとは、少し異なります。
自分オリジナルのリストですが、方法は下記の記事で公開しています。興味のある方は、覗いてみて下さい。
リストの作り方「定時で帰るための高速仕事術」
集中力の作り方「仕事を早く終わらせるための集中力」
最後に
パソコンの使用用途によっては、他にもいろいろな対策が考えられます。
細かい部分は、あなた自身で見つけていくしかありません。
デジタルデトックスで時間を作ることで、新しい何かを始めることができます。
ぜひ、諦めずに時間を作る方法を見つけて下さい。
コメント