特に何かをしたわけでもないのに、妻や彼女がイライラしている。意味不明な所で怒られる。
男なら誰もが経験する事だと思います。
理由は様々あるかもしれませんが、周期的に生じることであれば、それは、いわゆる「女性の日」の可能性が高いです。
今回は、妻や彼女のイライラをぶつけられないためにできる対処法について書いていきます。
男性には理解できない女性のイライラ感
「女性の日」つまり、「生理前の日」などは、女性によってはイライラしやすい日のようです。
学校や仕事場では、そんな素振りは見せないのに、いざ自宅内に入ってきた瞬間に不機嫌になる。
一緒に暮らす男性からしたら、突然豹変する妻や彼女に戸惑いますよね。
実際、女性側の意見を聞くと、「特に理由もないのに、怒ってしまった」という話があります。
ただし、イライラ継続中なので、「自分が悪いのは分かっているが、誤りたくない」という心理状態のようです。
結局、何をしてもイライラをぶつけられる
男性側は、できるだけ仲良くしたいので、あれこれ妻や彼女に気を使います。
しかし、イライラをぶつけられて、「じゃあ、どうしろっていうの!」となります。
そうです。何をしても意味がないのです。
相手が喜ぶ事をしたところで、イライラをぶつける対象は、あなたしかいません。
どうあがいても、イライラをぶつけらることは覚悟したほうが良いといってもよいでしょう。
関わらないのが一番
そんな事言われても、理不尽に怒りをぶつけられたくない!そんな意見が多いと思います。
ここで、男性側にできることは、1つだけです。
火種を極力消して、なるべく関わらないことです。
前述のとおり、女性側も、理不尽に怒った事に対し、悪いと思っているのです。
つまり、お互いに嫌な思いをしたくないのであれば、極力関わらないようにするのが一番なのです。
食事中などは重苦しい雰囲気になる可能性がありますが、仕方がない事だと諦めましょう。
事前に話し合っておくという手もある
事前に、妻や彼女の機嫌が良い時に、生理中は、どうしてほしいのかを話し合っておいても良いと思います。
もし、相手が解決策を提示してくれるのであれば、それを実践していきましょう。
しかし、「そんな事分からないし、自分で考えろ!」と言われる可能性もあります。
こういう時は、仕方がありません。毎月訪れるXデーで、いろいろ試行錯誤をしていくしかありません。
とにかく、火種になりそうな物を、徹底的に排除していきましょう!
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