副業解禁となり、様々な副業に取り組まれる方が多いと思います。
どんな副業をしようか迷われている方は、ブログなどはいかがでしょうか?
ブログに取り組むメリットとして、「ブログを副業としておすすめできる8つの理由」を書きました。
実は、それ以外にも、副作用がある事に気が付きました。
それは、自己肯定感が高まるということです。
今回は、「ブログが自己肯定感を高めてくれる理由」について書いていきます。
続けるほど自己肯定感が高まっていく
あなたは、自己肯定感が低いですか?そうであるなら、ブログの運営はお勧めです。
実は、昔は私自身、自分に自信がなく、自己肯定感が低い人間だったからです。
自己肯定感が低いということは、自分に自信がないとも言えます。
生まれ育った環境で、常にダメ出しを受ける。現在の職場で、ダメ出しばかり受ける。
こんな状況では、自己肯定感はなかなか高まりません。
周りの環境の影響を受けやすい自己肯定感ですが、自力で高める事も可能です。
それは、毎日ブログを書き続けることです。書き続けることで、自信が高まっていきます。
毎日、書き続けるのは、結構大変なことです。その大変な作業を続けることで、「自分ってこんなに頑張ってる」と思うことができます。
頑張っている自分を褒めてあげたくなります。これが、自己肯定感を高めることに繋がっていくのです。
訪問者数が増えていくと自己肯定感が高まる
ブログの運営を継続していると、少しずつブログの訪問者が増えていきます。
自分の書いたブログを、人が見に来てくれるのは、とても嬉しいことです。
SEO(検索エンジン最適化)の影響が大きいのですが、検索上位に表示されるようになると、訪問者が一気に増えます。
訪問者数が増えると、自分が注目されている錯覚に陥るのです。
人から注目を集めるということは、自己肯定感が高まることに繋がります。
人の役に立っていることで自己肯定感が高まる
基本的にブログは、人の悩みを解決してくれる内容が集客できます。
訪問者数が多くなるということは、それだけ、困っている人を助ける事に繋がります。
自分が書いたブログが、世の中の誰かの役に立っている。そう考えるだけで、自己肯定感が高まります。
人の役に立つ内容なんて書けないという意見もあるかもしれません。
それでも、自分の思考を書き出してみて下さい。何ともないと思っていたことが、実は、他人の役に立つことがあるかもしれないのです。
私自身、毎日更新していたら、意外な記事が上位検索されるようになりました。
自分の思わぬ思考が、他の誰かに役立っているかと思うと、自己肯定感が高まるのです。
収益が発生すると自己肯定感が高まる
ブログを運営していると、収益が発生してきます。どんな収入源があるかは、「ブログを運営して分かった意外な収益方法」をご覧下さい。
収益が発生するということは、あなたの記事を読んで、何かを購入した人がいるということです。
つまり、他人の生活に影響を及ぼしたということになります。
これは、さらに人の役に立てたと言えます。
また、場合によっては、記事作成のオファー(原稿料発生)を受けることもあります。
オファーを受けるということは、自分のブログが他人から認められているということになります。
人に役に立ち、他人から認められているという感覚は、自己肯定感を高めることに繋がります。
収益を得られる上に、自己肯定感も高まるので、一石二鳥と言えます。
最後に
以上のことから、自己肯定感が低い方には、副業としてブログの運営をお勧めします。
ただし、ブログに向いていない方もいます。「ブログの3つのデメリットと向いていない人の特徴」参照。
自己肯定感を高めるためには、とにかく考えて、毎日書き続けることです。
どうしたら、訪問者数が増えるのか。どうしたら収益が出るのか。
この2点を考えて書き続ければ、自然とブログの内容が改善されて、素敵なブログに変わっていくはずです。
ブログは、自分の成長を実感できる、分かりやすいツールだと思います。
自分の成長を実感することで、自己肯定感が高まっていきます。
自己肯定感を高めたいと思っている方には、ブログの運営がお勧めできます。
ブログを始めるなら
ブログを運営するには、無料と有料のものがあります。
私自身、両方使ったことがあるのですが、有料のもののほうがお勧めです。
有料のもののほうが、自由度が高く、収益性も大きいからです。また、お金をかけてある分、毎日続けようという気にもなれます。
有料のものは、サーバーを契約した後に、ワードプレスをインストールしていきます。
詳しい設定方法は、調べれば、いくらでもでてくるので、初心者の私でも問題なく始めることができました。
私は、Xサーバーを使用していますが、全くストレスなく使用できています。
メリットの多いブログの運営。自己肯定感を高めるためにも、あなたも初めてみませんか?
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