完璧主義から解放される思考法

あなたは、人から完璧主義と言われた事はありませんか?もしくは、自分自身で完璧主義だという自覚を持っていませんか?

完璧主義は良い見方をすれば、素晴らしいですが、ストレス過多となり、肉体的にも精神的にも参ってしまう可能性もあります。

今回は、「完璧主義から解放される思考法」について書いていきます。

あなたの仕事は、本当に完璧か?

完璧主義者とは、失敗もなく、仕事をこなす人のことを言います。さらに、仕事で最大の成果を得る事を目指す人の事を言います。

そんな人間がいれば、素晴らしいですし、周りから賞賛されることもあると思います。

ただし、あなた自身が100%の仕事をしたと思っていたとしても、周りが100%と認めてくれる可能性は、一体どれくらいあるのでしょうか?

実は、100%の仕事をしたとしても、周りは完璧だとは思っていないのです。

そんなバカな!と思うかもしれませんが、実は研究でもそういう結果になっています。

じゃあ、もっと頑張らないと!と思うかもしれませんが、ちょっと待って下さい。

例え、あなたがどれほど頑張ったとしても、人から100%の評価を得る事は不可能です。

では、どうしたら100%の状態にできるのでしょうか?それは、人に任せることです。

70%でバトンタッチが最強

仕事の出来は、70%くらいが良いと言われています。

そして、他の同僚に仕事を振るのです。そして、その同僚が70%の出来で、さらに次の同僚に渡す。

全員が70%の出来で、仕事をバトンタッチしていくと、仕事の仕上がりが100%に近くなると言われています。

つまり、自分では気づいていない欠点を、他の人が補ってくれるのです。

仕事で本当に完璧を目指したいのであれば、他人を頼ることが大切になってきます。

完璧主義者は、「70%バトンリレー」を取り入れてみて下さい。おそらく、とても良いものが出来上がってくるはずです。

他人なんかに任せられない?

完璧主義の人ほど、他人のことを信頼していない方が多いです。

それは、周りがいい加減に見えるからです。確かに、仕事の失敗などがあると、その人を信用できなくなってしまうかもしれません。

しかし、それは、周りの人間の成長を妨げることにも繋がりかねません。

あなた自身は、失敗経験が少ないかもしれませんが、多くの人間は失敗からいろいろ学んでいくのです。

もし任すのが怖いのであれば、先に周りの人間に仕事をしてもらいつつ、あなたがサポートする形はいかがでしょうか?

任せた人間が70%に近い出来ばえであれば、合格点だと言えます。

あなたが、残りの30%を引き上げて100%に近い出来ばえにすればいいのです。

あなたは幸せか?

完璧にこなしたことで、達成感は得られると思います。

ここで、一つ質問です。あなたは、「幸せ」ですか?

もし、即答できるのであれば、あなたのやり方は間違っていません。人生の充実感を得られているのであれば、素晴らしい事です。

しかし、即答できないのであれば、働く姿勢に問題があります。

完璧主義が辛いと思っていませんか?

まずは、今すぐ肩の力を抜きましょう。そして、深呼吸をしましょう。

あなたが取り組んでいる仕事。手を抜いたらどうなりますか?

もちろん、飛行機の離着陸や緊急手術中など、人の命が関わることは、手抜きはできません。

しかし、今すぐ人の命がかかるような仕事は、そう多くないはずです。

思い切って、さぼってみましょう!どうなるでしょうか?

実は、自分が動かなければ、他に手の空いている人が、その仕事をやってくれます。

「やらない仕事」をみつけてみましょう!

やってもやらなくても仕事上影響がなく、なおかつ給料も変わらないのであれば、やらない方が絶対にお得です。

やらない努力をしてみましょう!

気持ち的に難しい方は、下記の本を手に取ってみて下さい。読むだけで、気が楽になり、仕事の姿勢が変わるかもしれません。

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まとめ

・自分では100%の仕事ができたと思っていても、他人からは100%と思われていない

・仕事は70%の出来で、リレー形式にしたほうが100%に近い出来になる

・やらない努力をしてみる(他人がやってくれる)

完璧主義は、とても良いことではあります。しかし、肉体的にも精神的にも辛くなることは、間違いありません。

もっと、肩の力を抜いて働きませんか?

あなたが、少しさぼったくらいで会社は潰れたりしません。

逆に、少しさぼったくらいで潰れるような会社は、長居しないほうがよいのではないでしょうか?

会社と一生を共にすることはやめたほうがいいです。これに関しては、「会社の将来性に不安を感じるのは時間の無駄な理由」をご覧ください。

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